外国語活動(ALTとの授業)
2025年4月23日 18時20分4年生2組がALTとの外国語活動の授業を楽しみました。
ALTとは、「Assistant Language Teacher」のことで、日本語では「外国語指導助手」と呼ばれます。
担任または専科教員とともに授業を行い、正しい発音で子どもたちの英語を聞き取る力を高めたり、英語を話す際のお手本を示してくれたりします。
専科教員やALTに指示された内容で、「My neme is ~」「I like ~.」や「I don't lile ~」などを友達と会話し合い、聞き取った内容をメモしました。
ちなみに、これらの学習は、下の通りです。
〇外国語活動・・・3・4年生(年間35時間)
目的:音声面を中心とした「外国語を用いたコミュニケーションを図る素地となる資質・ 能力」を育成する。
〇外国語科・・・5・6年生(年間70時間)
目的:外国語活動に「読むこと」、「書くこと」を加えて教科として取り扱う。
両者を合わせて、コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成します。
ということで、コミュニケーション能力の育成が最大の目的になります。
3~6年生の子どもさんに、外国語活動・外国語科でどんな活動をしているか聞いてみてください。